“ミスター年金”事務所視察で指示連発(読売新聞)

 長妻厚生労働相は13日、埼玉県川越市の日本年金機構川越年金事務所を視察した。

 長妻氏は到着後、職員からの説明もそこそこに、「掲示物が小さくて見えにくい」「記入用紙が分かりにくい場所に置いている」などと次々に問題点を指摘。

 「これはダメだ」などと言いながら改善を指示。

 記者団にも「民間の銀行やファミリーレストランなどは表示がシンプル。サービス業の観点から見ると落差が激しい案内だ」と強調して見せた。

 同事務所は、野党時代にも訪れたことがあるという「因縁」の場所。昨年9月の厚労相就任後、慎重な物言いを続け、視察先でもあまり話さない傾向があるが、この日ばかりはかつての“ミスター年金”の血が騒いだようだ。

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