<大津波・津波警報>北海道と青森間特急列車など84本運休(毎日新聞)

 チリ地震に伴う津波警報・注意報の発令を受け、北海道太平洋側の釧路や函館を結ぶ札幌発着の特急列車や、函館と青森県・八戸間を結ぶ特急列車などで運休が発生。28日午後1時15分現在で計84本の運休が決まった。

 JR北海道によると、運転見合わせているのは▽日高線▽花咲線▽江差線▽津軽海峡線−−の全線。函館線▽室蘭線▽根室線▽釧網線−−の一部区間。警報が出ている方面を中心に、運休はさらに増え続ける見込み。

 道警によると午後1時現在、国道244号(根室管内別海町)や国道38号(十勝管内浦幌町−釧路市)が通行止めとなっているほか、道道3本も通行止めとなっている。【仲田力行、木村光則】

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病腎移植2例目 きょう手術実施(産経新聞)

 治療のため摘出した腎臓を修復し、ほかの腎臓病患者に移植する病腎(修復腎)移植で、3日に臨床研究の2例目となる移植手術が実施されることが2日、関係者への取材で分かった。腎がん患者の妻から透析患者の夫への移植で、親族間移植は昨年12月の臨床研究再開以降初めて。

 移植手術は万波誠医師(69)の執刀で、愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院で実施される。

 関係者によると、夫婦はともに50歳代。妻は2月、福岡県内で全摘出が必要と診断された。夫は慢性腎不全の透析患者で、夫婦で病腎移植を希望したという。

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「500系のぞみ」がラストラン=世界で初めて300キロ運転実現(時事通信)

 世界の営業列車で初めて最高時速300キロでの走行を実現した東海道・山陽新幹線の「500系」が28日、東京―博多間を走り抜ける「のぞみ」としての運行を終了する。
 500系は、1997年3月に営業運転を開始。山陽区間(新大阪−博多)の最高時速がそれまでより30キロアップし、所要時間が15分短縮された。
 同区間を300キロで走るN700系が2007年7月に登場するまで、国内では10年間、「最高速度単独トップ」を維持。先端がとがった独特のデザインは、鉄道ファンや子供たちの人気を集めた。 

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セクハラ、アカハラ十数人…成蹊大教授を懲戒免(読売新聞)

 成蹊大学(東京都武蔵野市)は24日、約3年にわたって女子学生ら十数人にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)などを繰り返していたとして、同大理工学部の50歳代の男性教授を懲戒免職にしたと発表した。

 処分は23日付。

 同大によると、男性教授は少なくとも2007年1月以降、日常的に女子学生や同僚の女性の体を服の上から触れるなどしていたほか、長時間にわたって学生をどなり続けるなど、指導の範囲を超えた行為を繰り返していた。

 同大は昨年12月、学生からの申し出を受けて調査を開始。教授は大筋で事実関係を認めているという。

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レセプト電子化対応の計画策定へ―支払基金が事業指針(医療介護CBニュース)

 社会保険診療報酬支払基金は2月22日、理事会を開き、2010-12年度事業指針を承認した。事業指針では、電子レセプト請求の猶予措置が14年度末に終了することを踏まえ、15年度までを対象に「サービスの向上と業務効率化をするための新たな計画」を、10年度の前半で策定するとしている。

 事業指針は、▽電子レセプトに対応した審査充実と業務効率化▽全国組織としての機能強化▽関係者からの信頼の維持・向上-の3本柱。
電子レセプトに対応した審査の充実については、電子レセプトの普及に伴い、その対応について審査委員会の運営や審査支援体制などを「今後の審査委員会のあり方に関する検討会」で議論している。これを踏まえ、新計画では「電子レセプトによる審査の質の向上の方向性を明記する」としている。 具体的には、11年5月時点で紙レセプトによる請求を約22%あるとを見込み、11年度めどに機器を更新して高度なシステムを導入。さらに、10-12年度で少なくとも400人の定員を削減することなどを盛り込む方針。


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