小学生2割、中学は5割弱=携帯所有、減る傾向−内閣府調査(時事通信)

 内閣府は7日、青少年のインターネット利用に関する調査結果を発表した。それによると、携帯電話を持っている割合は、小学生が3年前に比べ9.5ポイント減の21.8%、中学生は同10.8ポイント減の46.8%だった。高校生は96.0%で同じ水準だった。
 3年前とは調査した月が異なり、対象となった児童・生徒の学年構成が若干違うため単純比較はできないが、携帯電話所有に伴う子どものトラブルや弊害が指摘される中で、携帯電話を持たせる親が少なくなってきているとみられる。
 調査は2009年10月から11月にかけて、10〜17歳の青少年2000人と保護者2000人を対象に実施。有効回収率は青少年が68.5%、保護者が69.8%。 

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